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2005年8月13日 (土)

『モーグ』デラックスDVD BOX

前売券を買っていながら観そびれた映画『モーグ』のDVDが出ていると知って、早速購入。買ったのは週半ばごろだったのだけど、ゆっくり観たかったので寝かせておいて、本日ようやく鑑賞。

モーグ博士、一見キュートなおじいさんかと思いきや、神秘思想めいたことを語る時には張り詰めたような雰囲気を漂わせて、ちょっと意外な感じがした。

名前は見聞きするけど作品や演奏はよく知らないっていうようなアーティストの演奏が観られたのがちょっとよかった。こういうきっかけで気に入ったりすると、iTMSで曲探してみようかな、なんて思うわけですな。最初は一、二曲。そのうち結局CDを買うことになんて展開もあり得るわけで。

演奏と言えば、登場したテルミン奏者のパメリア・カースティンがカッコよかった。よくある、ポルタメントぐいんぐいんとか甘ったるいビブラートゆらゆらのメロディーじゃなくって、なんとランニングベース。こんなこともできるんだねー。感心した。

シンセが好きなら間違いなく楽しめると思うけど、そうでない人が観たらどうなんだろう。例えば、『テルミン』なんかは、テルミン自体はよく知らない人でも、テルミン博士の波乱に満ちた生涯というストーリーを鑑賞できる(そうは言っても観るからにはそれなりに興味があるからだろうけど)。でもこの『モーグ』、予備知識がないとエピソードの断片がノンリニアに継ぎ合わされたよくわかんないものに見えるんじゃないのかしら。どうなんだろう。

ちなみに買ったのは特典付きの限定ボックス。バッジやキーホルダーはアレだけど、映画パンフはよかった。

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