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2011年3月27日 (日)

『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』を観た〜3D映画って…

昨日、『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』を妻と観た。

『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』は、「観る人を電脳化する」をテーマに、これまで、誰も観たことがない、立体視3D表現に挑戦しています。

本編全てのカットが3D立体視化され、特に表示系と呼ばれる、サイボーグ目線に登場するインターフェースが、観客のすぐ目の前にまで飛び出してきます!

公式サイトで謳われるところの「観る人を電脳化する」ための「表示系」の3D表示、これ、気が散る。これが出てくるとそっちに気を取られて台詞が素通りしそうになった。台詞聴かなきゃ元も子もないのに。

S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D - 映画『攻殻機動隊(Ghost in the Shell) S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』公式サイト

3D映画といえば、小学生のころEXPO '85の鉄鋼館で観た映画。スクリーンから飛び出して見える球体に手を伸ばしたのを、いつまでも親にからかうように言われたのがとても不愉快だった。

触ろうとしてたように言われたわけだけど、飛び出して見えるだけでそこにあるわけじゃない、触れるわけじゃないなんてことは子供だって百も承知してる。飛び出して見えるその見え方を現にある自分の手と比べてみたり、飛び出して見えるのに、スクリーンの四辺からはみ出すことはない不自然さを確かめたりしようとしていたりしてたんじゃないかと、いま説明するとそんな感じだったんじゃないかと思う。

昨日も、やっぱりそんな不自然さを感じながら観た。しかし、そんなことより、メガネが必要な3D映像は、メガネ野郎には不便この上ない。メガネの上にメガネをかける、この不安定なこと。重さ倍増だし。こんなんだったら3Dなぞ要らんと改めて思ってしまった。