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2011年4月の6件の記事

2011年4月30日 (土)

東北旅行二日目:北上展勝地〜毛越寺〜中尊寺〜奥州平泉温泉

藤三旅館をチェックアウトしたら、花巻駅に出て電車で北上へ。さくらまつりを開催中の北上展勝地は桜が満開。東京ではタイミングを逸して花見らしい花見をしていなかったので、桜並木の下をぶらぶらしているだけで大変満足。脳内BGMがザバダックの「桜」だったのは言うまでもない。

祭りらしく公園には露店が多数。その中に「納豆焼きそば」なる面妖なものが。買ってみたけど、ふつーのソース焼きそばだった。確かに納豆が入っているけど、ほんのりそんなにおいがするくらい。納豆嫌いな私が食べられるくらいふつー。猿回しも来てた。

展勝地を後にしようとするころに雨が降り始めた。北上〜平泉と移動してさてどうしようかと。妻のプランでは達谷窟毘沙門堂を見学することになっていたのだけど、毛越寺、中尊寺を見学して宿へ行くことに。というのも、次の宿から連絡があって、被災者だか復興関係者だかの受入れで部屋が予定のチェックイン時刻に空かないとのことで時間に余裕ができたから。

というわけで、毛越寺。平泉駅からバスですぐ。雨のせいで浄土庭園の緑の美しさを堪能しきれなかったように思う。晴天のもとで満開の桜を観た直後だからなおさらそんな感じがするのかも。そうはいっても、昔、姫神(初代)が「浄土庭園コンサート」ってやっていたのはここだったと知って、ちょっとした感慨もあり。『ZIPANG』までは好きだったんで。

毛越寺から中尊寺までもバスで楽に行ける。といっても、参道が結構長い。長いのだけど、雨が降ったりやんだりして微妙な空模様のした長い長い杉並木を歩いて奥へ入ってゆくのはちょっと神秘的な雰囲気だった。昔の切手で絵だけ見ていた金色堂。意外と小さかったというのが率直な感想。この金色堂を覆う「覆堂」くらいの大きさかと思ってた。

中尊寺から旅館まではタクシーを使ったのだけど、「もしかして、観光の方ですか?」と運転手さん。中尊寺から呼んで観光客意外になにがあるという感じではあるのだけど、震災以来観光客がさっぱり来なくなってしまったようで、観光客を乗せて運転するのは本当に久しぶりだと言っていた。中尊寺前の駐車場に面した店舗の数々は営業していなかったというし、そういえば、昨日泊まった旅館も一時全予約がキャンセルされたと聞いた。観光への影響は小さくなかったんだと改めて思った。

今日の宿はそば庵しづか亭。到着時点でまだ部屋は空いておらず、荷物を預けたら早速入浴(雨降りで寒かったし)、そして食堂で食事。そば庵を謳うだけあってそばがおいしかった。私たちはなんというか、旅館の夕食をいただいているわけだけど、まだ人のいないよそのテーブルはどう見ても定食屋のトンカツ定食だろうという膳立てだった。もしかして件の震災関連の方々の席なんだろうか。そう、重油の供給を思うように受けられず、入浴時間も制限しているとのことだった。

2011年4月29日 (金)

東北旅行一日目:猊鼻渓舟下り〜鉛温泉

ゴールデンウィークに4連休をとり、奥様と東北旅行。地震の後にあえて東北。東北新幹線の仙台〜一ノ関間が「4月末ごろ運転再開予定」とされていたので、もしかしたら間に合わずに行けないかも?と心配したものの見事再開。再開初日と会って、一ノ関では取材のカメラも来ていた。

仙台あたりから車窓を眺めていると、瓦葺きの屋根にブルーシートがかぶせられている住宅がちらほら見られたり、一ノ関で下車して駅周辺を歩いていると、外壁が部分的に崩れているビルを見かけたりといったところに、地震の爪痕を感じた。

青葉 直利庵で昼食。ぶっとい麺が特徴の有名なそば屋らしい。二人で天ざるを注文。出てきたそばは確かにぶっとい、うどんのよう。そしてすごいボリューム。おまけに入店してから席に着くまで、注文してからできてくるまでで思いのほか時間がかかり、10分程度で食べないとバスに間に合わないということに。大急ぎで食べたので味わう余裕もなく、しかも食べきれないまま店を出た。そしてバスには乗れず。

タクシーで移動して猊鼻渓へ向かう。運転手さんと「地震は大変だったよね〜」的な話に。いまでも毎日揺れているというけど、おじさん、地震はみんな一緒(自分だけじゃない)から、ほかの災害よりもむしろほっとする、といったことを話していた。まあ、家が津波にのまれたとか全壊したとかじゃないから言えることだろうけど、そんな考え方もあるもんかと感心した。

猊鼻渓では舟下りを体験。ベテラン船頭さんの「疲れた」とぼやきながらガイドや、のどの調子が悪いらしくグダグダな追分はなかなか味わい深いものがあった。もちろん、景観も素晴らしく、しかも運良く河岸に出てきたカモシカを見ることもできた。

鉛温泉 藤三旅館に宿泊。観光客向けの「旅館部」、湯治客向けの「湯治部」からなっている。湯治部の事務所にいた年配の従業員、長めの白髪に作務衣姿(これはみんな着てるんだけど)で、なんかの師匠かといったいでたちが渋かった(妻は写真を撮りたがっていたけど、時間をとれなかった)。私たちが泊まったのは旅館部の方だったのだけど、湯治部の廊下には自治体からの震災に関連した各種案内のチラシや仮設住宅の入居申請書が置かれていた。大学の体育会みたいな集団を見かけたけど、被災地域の人も滞在してる(してた)のかも。

2011年4月24日 (日)

初生ホソノ

本日、タワーレコード新宿店で『HoSoNoVa』記念イベント開催。当日Twitterで知って行ってみた。
タワレコ新宿店でCD買うとポストカードと整理券をもらえて、会場に優先的に入れてもらえるという寸法らしい。私はHMV ONLINEで買ったので、整理券なし。整理券ある人たちでほぼ満員になっていたので、その後から入ってもステージが全く見えない。

デイジーワールドの人の司会でホソノ登場するも、案の定、見えない。時々前の人たちの頭の隙間からちらちら見えるくらい。
それはそうと、ホソノ、ガイガーカウンターを持ってきていて、原発事故以来、放射線量を気にしてるようなトークをしていて、がっくし。皮肉でやってんだろうか?いや、そうじゃなさそうな…。
デイジーの人ととりとめのないトークを少しして、『悲しみのラッキースター』のビデオ上映。楽しいビデオだったけど、音デカくてトークがよく聞こえん。うがー。
その後、スタンプ会。件の整理券を持っている人が、特典ポストカードにホソノから直々にスタンプを押してもらえるというもの。結構人数いるから、これでほぼ時間使っちゃうよな。つーか、これがイベントのメインなのか。演奏はなしってこと?一曲くらいやってくれることを期待してたのに。

生ホソノ初体験なのに、がっくしだらけだった。うくく。

2011年4月14日 (木)

LOOKを大人買い

LOOKのオリジナルアルバムが「紙ジャケ・リマスター・Blu-spec CDで復刻!」なんてことは、まずないだろう。

中学〜高校生のころにレンタルCDから録ったカセットしか持っておらず、いつかCDをと思っていながら気がつけば廃盤変なベスト盤しかない。なので、ときどき思い出しては探していたのを、ヤフオクで4枚セットでゲット。中古CD屋ではなかなか見かけず、あっても変なベスト盤、オクで1枚ずつ落札するのは骨が折れる。ということで、納得できる値段で楽に揃えられてラッキー。

と喜んだはいいが、届いてみれば1枚だけ92年のリイシュー盤でレーベルのプリントがほかの3枚と違い、微妙な気分。写真で4枚とも「Q盤」じゃないことを確かめて入札したのに、背ラベルのマークがその1枚だけ違う(※)のを見過ごしていて、ぬかった感がじわじわと。
※昔のEPIC/SONYのCDは、背ラベルのタイトルの上に黄色い四角のマークが付いていたのだけど、このリイシューが出たころのは、赤い斜めの楕円に変わっていた。

どうせリッピングして聴くからどうでもいいところ、でもでも…とレコードコレクターみたいなこだわりに我ながら呆れ、うーん、でもでも。

とかなんとかウダウダ思いつつも、「恋はフェアリー」「追憶の少年」「マリア」「OH, CAROLINE」なんかにキュンとしていた高校時代を思い出す。プラス「PLANET GIRL」「冬のステーション」、ここいらへんが私にとってのベスト。まあ、お約束として「シャイニン・オン 君が哀しい」も入れてもいいけどね。

2011年4月10日 (日)

桜ソング(笑)

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都知事選の投票がてら近所の公園で桜を観てきた。

桜といえば、森山直太郎のヒットからなのかしら、春になるとまたぞろ発売される桜ソング(笑)。iTunes Storeでもコンピレーション出しちゃってるし。

で、私にとっての桜ソング(笑)エヴァーグリーンはこの二曲。iTunesライブラリにはほかにも桜にまつわる曲がちょっぴりだけあるのだけど、この二曲の好きなところは四季の移ろいを写しているところ。だから、春にしか思い出してもらえない凡百の桜ソング(笑)と違っていつだって聴ける。つーか、聴いてる。まさにエヴァーグリーン。まあ、とはいえ、いちばん聴きたくなるのは「そろそろ開き始めるかなー」という時季なんだけど。

ZABADAK「桜」
松任谷由実「()る時」

2011年4月 9日 (土)

ハナサケ!ニッポン!って、今日知りました。

chunpe氏宅で呑み。テーマはハナサケ!ニッポン!ってことでいいのかな?マンション中庭の桜を愛でつつ、chunpe氏の手料理、持ち寄った東北のお酒とツマミで呑んで食って。

私が持ってったのは、福島は大七酒造「生もと梅酒」、宮城は菓匠三全「萩の月」、東北とは関係ないけどスシ・アベニュー・ケイズのロールずし。ぜんぜんツマミじゃない…。意外にも萩の月に驚かれ、歓迎された。知らなかったけど、菓匠三全って震災の影響でしばらく営業休止してたのね。

十年ぶりくらいに会った天国ななおさんに、全然変わってないって言われた。これでも結構白髪が増えてきてるんです。

宴の模様(?)は参加者の一人RISKさんのTwitpicで。
リンク:ハナサケニッポン!一応花見。 on Twitpic